Op 14. Cello Sonata
チェロ・ソナタ
作曲年月:1999.12 編成:Vc,Pno 演奏時間:32'00"
作曲年月:1999.12 編成:Vc,Pno 演奏時間:32'00"
第1楽章:Teneramente dolce Cantabile/Allegro Vivace
第2楽章:Presto quasi vento. attacca:
第3楽章:Adagio molto
委嘱:丸山泰雄(Vc)
初演:2001.6ブリュッセル・Robin Dupuy(Vc)西澤健一(Pno)
第2楽章:Presto quasi vento. attacca:
第3楽章:Adagio molto
委嘱:丸山泰雄(Vc)
初演:2001.6ブリュッセル・Robin Dupuy(Vc)西澤健一(Pno)
演奏:小澤洋介(Vn)、ティモシー・レーベンスクロフト(Pno)
(前略)その後、彼から「ベートーヴェンの4番からインスピレーションを受けて、
チェロソナタを作曲している」と聞いた。5曲のソナタのうち、ベートーヴェンが
ついに「自由なソナタ」という道を見出し、アヴァンギャルドな世界に踏み込んで
いった第4番。そこに西澤は現代の作曲家としてのアヴァンギャルドを求める姿勢
とベートーヴェンと接点を見出したのだな…、とすぐに思った。(中略)第1楽章
はベートーヴェンのモチーフが色濃く出た「第4番のオマージュ」。第2楽章は第
3楽章への胎動ともいえる第4番の地獄のエネルギーに支配される。そして間髪を
入れず、彼の世界の真骨頂ともいえる響きの終楽章に入ってゆき、果てに曲の冒頭
のモチーフに戻り、沈黙の中に消えてゆく。(記・小澤洋介2004年5月リサイタル)
福井のコンクールで知り合ったチェリスト、丸山泰雄氏より委嘱を受 け作曲。これは恐らく自分の作品のうちで最もロマンティックな作品だろう。曲はベ ートーヴェンの第4番を軸に自作を含め様々な引用を施し、精神をより一層に表明化 している。(2006/02)
福井のコンクールで知り合ったチェリスト、丸山泰雄氏より委嘱を受 け作曲。これは恐らく自分の作品のうちで最もロマンティックな作品だろう。曲はベ ートーヴェンの第4番を軸に自作を含め様々な引用を施し、精神をより一層に表明化 している。(2006/02)
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