Op 51. Kein Musikalisher Spass

「音楽の常談 ヘ長調」楽譜
音楽の常談 ヘ長調
作曲年月:2005.5 編成:2 Hr, 2 Vn, Va, Vc, Cb(optional) 演奏時間:30'00"

第1楽章:Allegro
第2楽章:Adagio cantabile
第3楽章:Menuet
第4楽章:Molto Allegro
委嘱::クライネスコンツェルトハウス(三戸素子、相原千興(Vn) 二宮隆行(Va) 小澤洋介(Vc)  藤田乙比古、萩原顕彰(Hr))
初演:2005.7東京・委嘱者


演奏:初演者 2005.07東京文化会館小ホール
(前略)その楽譜はスーラの点描画のように西澤とモーツァルトの色が入り交じっていた。 「音楽の冗談」はいってみれば音楽パズルのような作品だが、それを基礎にした西澤作品も また音楽パズルのような性格を持っている。私達クライネス・コンツェルトハウスのメンバ ーは、リハーサルを繰り返す過程で、西澤の色のパーツが正しくはまっていくたびにしだい にモーツァルトの色に染まってゆくという、タイムマシンで行き来しているような独特の臨 場感を味わった。そして「冗談」も「常談」も曲の中に入り込む程その幾重にも仕掛けられた 音楽に驚嘆し、その演奏の可能性が拡がってゆくのに興奮した。(後略)(記・三戸素子200 5/07クライネス・コンツェルトハウス演奏会)

この作品に関しては特別に別の一項を設けたい。(2006/02)


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