下手の考え
下手の考え休むに似たり…純然たる雑文

2002年12月23日

今日は束の間の休息。ひさびさにノンビリしてます。

ノンビリしてると、どうでもいいことが頭に浮かぶもので、この間発売されて好評な「犬語翻訳機」。あれって、メトロノームみたいなもんなんじゃないだろうか。なんてことを、なんとなーく思ったりした。

存在自体に生産性の全く無いところとかそっくりだし、それを大真面目に発明してるところもそっくりだし、持ち主だけは必要性を感じているところもそっくりだし、必要性どころか、その機械が出す結果に何故か戒められるところまでそっくりだし、何よりも、スリッパとかタオルとかを本来の使い道とは別の方法で使うことに執念を燃やしたりする犬と、音が鳴るだけで何の役にもたたない道具に執念燃やしたりする音楽家がそっくり。そうか。犬って、実は芸術家だったのか。

いやいや、それはちょっと違うけど、それはともかく、僕は「犬語翻訳機」みたいな害の無いヒマな発明、さりげなく好きですけどね。でも、メトロノームって、相当ヒマな発明じゃないだろうか。用途といえば、巻かれたネジの分だけ一定のテンポを刻む。ほら、ヒマだ。でも、それを言ったら、音楽自体ヒマなんですがね。ピアノを一生懸命弾いたところでお腹いっぱいにはならないし。犬だって、お腹いっぱいにならないのにボールを必死に追いかけたがる。そうか。音楽家って、実は犬だったのか。

いやいや、それもちょっと違うけど…って、しつこいですね。はい。おしまい。

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