
Reborn復活−BACH-RENAISSANCE バッハ・ルネサンス−東京公演
2024.3.26 Thu
18:15 open 18:45 pre-talk 19:00 start
ルーテル市ヶ谷ホール
◉J.S.バッハ(堀江裕介編) 3つのアリア
アリオーソ(チェンバロ協奏曲第5番 BWV1056より)
アリア「憐れみたまえ、我が神よ」(マタイ受難曲 BWV244より)
エール(管弦楽組曲第3番 BWV1068より)
◉J.S.バッハ(堀江裕介編) ブランデンブルク協奏曲第2番 BWV1047*
◉J.S.バッハ=西澤健一
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 BWV1004
(コンチェルト版・委嘱初演)
★Guest Soloists ゲストソリスト
サクソフォン 雲井雅人*
フルート大久保成美*
オーボエ 寺島陽介*
★HYMN CHOIR ヒム・クワイア
河合佑里奈 (コンサートミストレス)
石川貴憲 井内貴仁 川合諒 金原早紀 光井梨紗
片田景子 白井沙実 岡田恵実 大橋音子 朽名彩音
チケット(Teket)一般4,000円 学生3,000円 高校生以下2,000円
1950年、バッハ没後200年に開催されたプラド・カザルス音楽祭において、「ブランデンブルク協奏曲第2番」のクラリーノ(高音トランペット)のソリストをサクソフォン奏者のマルセル・ミュールが務めたことは後世に語り継がれる伝説となった。ミュールの血統を継ぐ雲井雅人氏と名古屋フィルハーモニー交響楽団の名手達により、その伝説が甦る。そしてブゾーニをはじめ多くの音楽家が飽くなき挑戦を続けてきたあの「シャコンヌ」を含む「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番」全曲の新編曲が誕生。堀江の独奏サクソフォンに、円熟の気鋭作曲家、西澤健一が純血のHYMN CHOIRヒム・クワイアを絡める。
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